2025年【青木玲のスノーボード座学】は新たなステージへ。
道具選びから滑走理論、指導法、そして青木自身の思考までを6つのステップで体系化。
毎回、青木が独自に作成した
【専用テキスト】と
【技術確認アンケート】を使用し、自分の滑りや考え方を深く見直します。
「えっ、自分はこう思ってたの？」と驚きから始まり、「なるほど、だから滑れなかったのか」と気づく構成。受講後には“自信を持って滑れる自分”が待っています。
初回の【スタートアップ座学】は参加無料！道具やセッティングを見直し、考え方を整理するところからスタートします。すべての講座は1回ごとの受講も可能。ご自身のレベルや興味に合わせて自由に選べます。
対象は、初心者〜上級者、インストラクターの方も是非。滑りに伸び悩んでいる方、自分のスタイルを見つけたい方、人に教える立場の方──どんな方にも、気づきと変化があるはずです。
今年の座学は一味違います。ただ聞くだけでは終わらない、考え方と滑りの“軸”を手に入れる時間。ぜひご参加ください！
�� スタートアップ座学【メンテナンス・道具選び・セッティング】
第1回：6/1（日）道具とセッティングの基本
第2回：6/8（日）技術と考え方の整理
�� レベルアップ座学【基礎の確認と左右非対称での土台作り】
第3回：6/15（日）姿勢と道具の再確認
第4回：6/29（日）ターンと外力の仕組みを知る
�� ネクストステージ座学【バランスの確認からターンサイズの調整】
第5回：7/13（日）バランスは形ではなく重さのコントロール
第6回：7/27（日）バランスを使いこなして滑りを安定させる
第7回：8/10（日）バランスとターンサイズの比較
�� エキスパート座学【雪面状況に対応する乗り方とスタイル】
第8回：8/24（日）滑走能力を高めるための応用力
第9回：9/7（日）スタイルの確立と滑りの表現力
第10回：9/21（日）滑りの選択と判断力
�� インストラクター座学【理論を整理して指導力を身につける】
第11回：10/5（日）伝えるために、まず“整理”する
第12回：10/19（日）指導者としての視点と思考法
�� マスター座学【青木玲理論の核心に触れる】
第13回：11/2（日）なぜこの理論にたどり着いたのか
第14回：11/16（日）「技術」の先に「芸術」がある
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開催要項■■■■■■■■■
開催：オンライン座学（アプリ：ZOOM使用）
日程：開催指定日
時間：10:00~15:00（60分のランチ休憩あり）＊『スタートアップ座学』10:00~12:00
定員：50名
料金：6,000円(税別)／1回
50,000円(税別)／全14回＊無料回含む
45,000円(税別)／全14回＊無料回含む：常連様用（過去座学参加者）
＊『スタートアップ座学』
＿＿第1回、第2回は参加費無料。
＿＿開催時間10:00~12:00
＿＿エントリーなしで直接ZOOMへ参加可能
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参加方法■■■■■■■■■
アプリ：ZOOM
ミーティングID： 431 976 1217
パスワード：joint000
＊時間になりましたらログインお願いします。
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確認事項■■■■■■■■■■
・こちらで商品購入して頂き、申し込み確定となります。
・前日にメールアドレスへテキストをお送りいたします。
・郵送物はございません。
・当日時間になりましたらZOOMへログインお願いします。
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座学内容■■■■■■■■■
�� スタートアップ座学【メンテナンス・道具選び・セッティング】
第1回：道具とセッティングの基本
滑りの質は、道具の扱い方とセッティングで大きく変わります。まずは、自分の「周り」を整えるところから始めましょう。
[内容]
・道具の正しい保管方法
・滑りの目的に合った道具選び
・セッティングが滑りを変える
第2回：技術と考え方の整理
滑れない理由は、技術より「思い込み」かもしれません。自分の滑りを見直し、頭の中を整理することが上達への第一歩です。
[内容]
・スノーボード技術確認アンケート
・思い違いや疑問をなくそう
・上達の第一歩は“頭の中の整理整頓”から
�� レベルアップ座学【基礎の確認と左右非対称での土台作り】
第3回：姿勢と道具の再確認
なんとなくやっていた基本動作や道具の使い方。今こそ“なぜそうするのか”を理解し直すタイミングです。
[内容]
・横乗りでの基本姿勢
・左右非対称の体の動き
・セッティングでは何が大切か？
・道具による滑りの違い
第4回：ターンと外力の仕組みを知る
滑りの中で起きている外力を知れば、動きの目的がクリアになる。現状から抜け出すための“物理と技術の繋がり”を理解します。
[内容]
・斜面での外力（落下力や遠心力など）の整理整頓
・外力に対する滑り手のやる事
・ターンラインの確認
・トーサイドとヒールサイドでのエッジングの違い
�� ネクストステージ座学【バランスの確認からターンサイズの調整】
第5回：バランスは形ではなく重さのコントロール
バランス良く滑るには、形で姿勢を考えずに、重さで姿勢を考える。真のバランス状態が手に入ればスノーボードはもっと思い通りに滑れる。
[内容]
・バランスとは何か？
・横向きと前向きでは体の動きが違う
・足元操作と全身動作
・支えの使えるスポーツは少ない
第6回：バランスを使いこなして滑りを安定させる
“支える”という感覚を中心に置き、頭と体の理解を一致させ「体重を支えている場所」がターンの質・姿勢・操作をどう変えるかを深く掘り下げていきます。
[内容]
・「乗る」と「踏む」と「耐える」
・「体重」と「筋力」と「外力」
・カービングにおける荷重の種類と変化
・バランスから考えるターンと切り替え
第7回：バランスとターンサイズの比較
ターンサイズごとに異なるバランスの在り方を比較しながら「支える位置」「タイミング」「力の使い方」を整理して自分の滑りを再構築していきます。
[内容]
・ロング、ミドル、ショートの技術比較
・体の動きを止める事で精度が向上するロング
・「乗る」「耐える」「踏む」のタイミングがポイントのミドル
・ショートとスモールの違いの確認
�� エキスパート座学【雪面状況に対応する乗り方とスタイル】
第8回：滑走能力を高めるための応用力
地形・雪質・スピード――状況が変わっても対応できることが、本当の“技術力”。動きの引き出しを増やし、自在にコントロールできる滑りを目指します。
[内容]
・斜度とバランスの関係
・深く曲がる板のしなりを左右非対称で考える
・雪面の凹凸をクリアする全身のしなやかな使い方
・スピードに応じて変わる「支える時間」と「動き出すタイミング」
第9回：スタイルの確立と滑りの表現力
滑りが洗練されてくると、技術の先に「らしさ」が見えてくる。動きの“選び方”が、あなたの滑りのスタイルを作ります。
[内容]
・一番わかりやすいスタイルは手の使い方
・上半身を効率よく使ってボードを自由自在に動かす
・手と頭の位置が滑りの安定と技術の幅に繋がる
・「乗れてる」を体現する具体案
第10回：滑りの選択と判断力
ここでは、状況を瞬時に判断し、自分の中の選択肢を確信を持って使いこなすことを目指します。スタイルを持った上で、それを“意識的に選ぶ”というフェーズです。
[内容]
・判断に必要なのはどこを見ているか？
・切り替えのタイミングや支える場所を使い分ける
・見た目と内面のバランス感覚を一致させる
・とっさの判断でも自分の意思で動きを選べる
�� インストラクター座学【理論を整理して指導力を身につける】
第11回：伝えるために、まず“整理”する
「うまく滑れる」と「うまく伝えられる」は別のスキル。指導者として必要なのは、自分の中にある知識・感覚・理論を、他人に伝わる形に整えること。“何を伝えるか”よりも、“どう整理するか”がスタート地点です。
[内容]
・相手は何を求めているか？
・どこを見てレッスンを進めるか？
・簡単に単純に伝えよう
・一本の滑りで考えられる事はひとつ
第12回：指導者としての視点と思考法
良いインストラクターは、「どう伝えるか」ではなく「何に気づかせるか」を考えています。相手の中にある可能性を引き出す視点と問いかけが大切です。
[内容]
・指導における「問いの立て方」
・観察からの仮説とフィードバックの組み立て
・検定では「滑りやすく伝達しやすい」が必要
・技術は押し付けずに受け入れて貰う
�� マスター座学【青木玲理論の核心に触れる】
第13回：なぜこの理論にたどり着いたのか
重心、支え、バランス――多くのターン、多くの対話の中で見えてきた“本質”。この座学では、青木玲が30年かけて組み立てた理論の「出発点」に戻ります。
[内容]
・筋力よりも体重で長く滑り続ける
・技術は関節の使い方
・頭の中が体の動きに直結する
・形ではなく支え方が滑りの本質を決める
第14回：「技術」の先に「芸術」がある
理論は、技術を超えて“思考”へとつながります。これはただの座学ではなく、「自分はどう滑りたいのか？」を問い直す時間です。
[内容]
・「うまい」より「伝わる」が大事
・雪を相手にする以上滑りは無限大
・技術の構築がある程度できたら次は何を伝えたいか？
・今心掛けていることは「笑顔で滑る」
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注意点■■■■■■■■■■■■■
・お申込み後のキャンセルは返金出来ませんのでご了承ください。
