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FUSION-FLEXI ＋S
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3つの足裏アーチを支持してスタビリティー（安定性）をプラス
ヒールのホールド感、反応が早くしっかりとターンに対してアプローチしていけるモデル。
国内の老舗義肢・装具メーカーの技術と、元アスリートの経験・知見によって生まれたスポーツインソール「FUSION-FLEXI」は、今までのスポーツインソールとは違い、足の動きに追従し、運動機能を阻害することなく、シューズと足がインソールの効果によって、身体の一部のようなホールド感を実現させる FUSION-FLEXI がついに登場しました。
足の動きに追従し、その運動機能を阻害することなくシューズとの一体感を競技者に提供する「FUSION-FLEXI」は、あらゆる競技に対応したスポーツインソール。
その一方、足部の形状変化が少ない競技や足部の安定性を高めたい競技者に対しては、「FUSION-FLEXI＋S」の選択を推奨します。
走ったり、急に止まったりすることの多いアクティブな競技については、競技中に足部の形状が大きく変化する分、その動きに追随する柔軟性が求められます。
しかし、柔軟性よりも安定感やダイレクト感が重視される競技もあり、これについては、柔軟性を損う事無く安定性をいかに創出できるかが重要になってきます。
そこで誕生した新しいラインアップが「FUSION-FLEXI＋S」なのです。
通常の「FUSION-FLEXI」に、厚さ1.1ミリのスタビライザーを装着し、FUSIONのフレキシブルな特性を損わないこだわりの形状で“Stability＝安定性”をプラスしたスポーツインソールが「FUSION-FLEXI＋S」。
スタビライザーが足底部の縦アーチと横アーチをしっかりと支持します。
その結果、フィールドやギアとの安定感を感じながら競技者はプレーすることができ、これまで以上の安定性を引き出すことが可能です。
一般的なスポーツインソールは、「内側」「外側」「横」といった3つの足裏アーチの中でも、主に内側縦アーチを支えるように作られていますが、「FUSION-FLEXI＋S」は、横アーチもしなやかに支えることで抜群の安定性を備えることができます。
横アーチも支える設計を施したスポーツインソールは、あまり類をみません。その理由は、運動中に横アーチを支持してしまうと足底筋を阻害する可能性が生じやすいのです。
しかし、「FUSION-FLEXI＋S」では、スタビライザーのポジショニング、形状、材質を突き詰めたからこそ、その問題点をなくすことに成功しています。
「FUSION-FLEXI」が誕生する以前、テクニカルプランナーは「FUSION-FLEXI PRO 」（フルカスタムメイドインソール）に特化してインソールづくりを進めていました。
PROで製作した様々な競技のトップアスリートから、足部の細かなデータを採取することに成功。
そして、それらの平均値を算出してつくられたのが「FUSION-FLEXI」なのです。
確かなデータに基づいて生まれたこのスポーツインソールは、競技者が求めていた理想のフィット感をもたらします。
